
この記事ではアフィリエイト歴2年の僕が、こんな悩みを解決していきます。
これを読むことで見出しの、
✅役割
✅種類
✅SEOに強い作り方
✅設定方法
など、すべてが理解できますよ。
さらに記事の最後では、
初心者もカンタンに見出しの構成ができてしまう裏ワザも紹介しています。( *´艸`)
- 見出しの役割とは?
- 見出しの種類と注意点。
- SEOにも強く、読まれる見出しの作り方。
- WordPressでの見出しの設定方法。
ブログを読んでもらうためには、うまく見出しを構成する必要があります。
逆にこのポイントを知らないと、いくら記事を書いてもムダになってしまうかもしれません、、汗
でもこの記事を読み終える頃には、あなたも読者さんにも読まれて、SEO的にも強い見出しが作れるようになっているはずです。

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アフィリエイトブログで見出しの役割とは?
↑これがまさに見出しです↑
ブログの見出しには、Google対策と読者さん対策。
そして、あなたが効率よく記事を書くための対策。
それぞれの役割があります。
✅Googleに内容を伝える。
✅目次になる。
✅記事の骨組みになる。
まずは「どんな役割があるのか?」を理解していきましょう。
それでは1つずつ詳しく解説していきます。
【役割1】Googleに内容を伝える
あなたが書いた記事をGoogleはHTMLタグで判断します。
そこに含まれたキーワードで、その記事の内容を見ているのです。
では、どこから優先的に見ていくのかというと見出しタグからになります。
つまり「このタグがあるということは、これが見出しで、こんな内容の記事なのね。( *´艸`)」という具合に・・・ですね。
もしも見出しがない、本文だけの文章だと読者さんがじっくり読んでくれれば内容は分かるかもしれませんが、
Googleには、どこが見出しで、どう区切られているか伝わらないのです、、汗
要するにGoogleからすれば「どのキーワードで評価すればいいか?」混乱してしまいます。

あとで詳しくお話しますがWordPressの場合、見出しの設定をすれば自動的にHTMLタグを発行してくれます。
なのでHTMLの知識がない初心者でも、問題ありませんよ。
【役割2】目次になる

次は読者さん対策としての役割です。
ブログの見出しは本でいう目次のようなもの。
目次があることで、
✅見るだけで、その本の全体像が分かる。
✅読みたいところにジャンプできる。
✅頭を整理しながら読める。
今までは気づかなかったかもしれませんが、目次って意外と重要な役割があったんですよね。
もし本屋さんに行って、目次がない本があったら困るでしょ?、、汗
なので読者さん対策としての見出しには、目次と同じ役割があります。( *´艸`)
【役割3】記事の骨組みになる

最後にあなたにとって重要な役割です。
ブログ記事の見出しは家で言うと骨組みになります。
骨組みにも作る順番があるし、どこかが足りないと家が崩壊する原因になると思います。
なのでブログ記事の見出しにも、
✅どんな順番で構成するか?
✅足りない部分はないか?
つまりこれから家を建てようとしている、あなたにとって、これらを整理する役割があるのですね。
骨組みがあれば完成した形を、おおよそイメージできるし後は必要なパーツを当てはめていくだけですよね?
ということはブログ記事は見出しができたら、8割は書き終えたようなもんです。( *´艸`)

見出しの種類と注意点

ここからは見出しの種類と注意点をお伝えしていきます。
まずは種類から見ていきましょう。
見出しにはH1~H6までがある
見出しには種類があって、使い分けることが必須です。
✅H1(タイトル)
✅H2(大見出し)
✅H3(中見出し)
✅H4(小見出し)
✅H5~H6(H4の小見出しをさらに細分化)
しかし、ほとんどはH3くらいまでしか使わないと思います。
実際、僕もH4を使うことは稀で、これまでH5以降を使ったことはありません。
本文で使うのはH2から
あくまで本文で使うのはH2からです。
なぜならWordPressの場合、見出し1(H1)はタイトルになるからです。
つまりタイトルを入力した時点で、自動的にH1タグが発行されています。
なので本文で見出し1を使うことはありません。

見出しは正しい順番で使おう
もうお分かりかもしれませんが、見出しは階層を守り正しい順番で設定します。
つまり「見出し2の詳細⇒3として解説」の流れです。

↑これが正しい見出しの使い方です。( *´艸`)
↓例えばこんな順番だとおかしいですよね?

つまりはこういうことです。

本文を書く前に作っておく
見出しは本文を書き始める前に作っておくことをおススメします。
ブログ記事にとって、見出しは骨組みでしたよね?
つまり見出しを作らずに、いきなり記事を書き始めるのは、
骨組みがないのに、パーツ同士を組み合わせようとしているものです。(;´∀`)
僕がアフィリエイト初心者の頃、まさにそんな方法で記事を書いていました。
・・・その結果どうなったのかは、言うまでもないでしょう、、汗
クソ記事のオンパレードで、ブログを葬ることになってしまいました。
あなたはそんな悲惨なことにならないように、頑丈な骨組み(見出し)を作ってから、パーツ(本文)を組み立てていきましょう。

SEOに強く読まれやすい見出しの作り方のコツ4選

ここまででブログの役割と種類、そして注意点までご理解いただけましたね?
では、いよいよブログの見出しの作り方をお伝えしていきます。
SEOと読者さんの両方の観点から見て、コツは4つあります。
✅SEOキーワードを入れる。
✅ライバル記事を参考にする。
✅一目で内容が分かるようにする。
✅読者さんが知りたい順に並べる。
【コツ1】SEOキーワードを入れる
これはもう基本中の基本になりますが・・・
見出しには必ずSEOキーワードを入れます。
この記事の前半でお話したと思いますが、Googleは見出しのタグを優先してコンテンツの内容を判断しています。
なので見出しに選定したSEOキーワードを入れることで、「このキーワードを狙って書いてますよ!」とアピールできるのです。
例えば、この記事では「アフィリエイト ブログ 見出し」というキーワードで書いています。
見ていただくと分かるように、見出しには適度にこれらのキーワードを散りばめています。( *´艸`)

気を付けないとならないのは、不自然なくらいキーワードを盛り込んでしまうとペナルティーの対象になるということですね、、汗
最近の検索エンジンは、キーワードを盛り込みすぎているために日本語がおかしくなっている文章をカンタンに見抜くことができます。
ホントどんどん優秀になっているんですよね。
その意味では過度な盛り込みはNGです。( `ー´)ノ
でもやっぱりキーワードを拾ってもらわないと検索に引っかからないんで、
見出しに選定したSEOキーワードを入れて「不自然さを感じなければOK」の気持ちでいきましょう。
詳しいキーワード選定については、この記事で!
【コツ2】ライバル記事を参考にする
・・・SEOで評価される記事にするためには、どんな見出しで構成すればいいのか?
これは記事を書くたびに、毎回のように頭を悩ませることだと思います。
この悩みはブログでアフィリエイトをしていく以上は、一生付き合っていくでしょうね。
そんなときの手っ取り早い解決策は、ライバル記事の見出しをカンニングしちゃうことです。( *´艸`)
なぜなら今の時点で検索結果の1ページ目に表示されているということは、Googleに評価されている証拠だから。

なので実際に検索をしてみて、最低でも1~5位の表示されているライバル記事の見出しを要チェックします。
それこそがSEOで評価される見出し構成の答えになります。
もちろん丸パクリはダメだし、まったく同じことを書いてもいけませんが、
上位表示されているライバル記事たちに共通している見出しは特に重要です。
それにプラスして、あなたの言葉で、これらを付け加えてみましょう。
✅あなた独自の体験談。
✅付加価値となる情報を追加する。
✅あなたの意見を書く。
これだけでオリジナルコンテンツの完成です。( *´艸`)
確かにライバル記事の1つひとつに目を通すのは面倒くさいし、手間もかかります、、汗
でも良質な記事を書かないとGoogleには、もう相手にしてもらえない時代です。
しかもベテランアフィリエイターほど、ライバル記事のリサーチには時間をかけて見出しを構成していますしね。
そんな面倒くさいことやってられっか!( `ー´)ノ
・・・と言いたくなる気持ちは分かるんですが、良質な記事が書けるかは、ここで決まります。
なのでここは辛抱し、ライバル記事たちの見出しのチェックは怠らず、良いところは参考にさせてもらいましょう。
【コツ3】一目で内容が分かるようにする
ここまでは主にSEOの観点から、見出しの作り方のコツをお伝えしてきました。
あとの2つのコツは、読者さんを意識していきます。
繰り返しになりますが見出しは読者さんからすると、「目次」でしたね?
なので一目みただけで、「こんなことが書かれてある」と分かるようにしましょう。
例えばこの記事なら、
✅見出しの役割について書いてある。
✅種類と注意点も知ることができるな。
✅作り方のコツが学べる。
と、見出しで大まかな内容を把握できるように構成している・・・つもりです。(笑)

【コツ4】読者さんが知りたい順に並べる
読者さんがあなたの記事を読むには2つのニーズがあります。
それは「顕在ニーズ」と「潜在ニーズ」です。
これらの違いを分かりやすく説明すると、
✅顕在ニーズ⇒読者さんが記事に求めているニーズ。
✅潜在ニーズ⇒「ついでに知れて良かった!」と思われるニーズ。
例えば「アフィリエイト 始め方」と検索する読者さんのニーズは?
言うまでもなく「アフィリエイトを始めたい!」なはずですよね。
つまりこれが顕在ニーズということです。

でもついでに「最初の5万円を稼ぐまでにやること」についても解説しておけば、さらに記事の価値が上がりますよね?
しかしこの時点で読者さんは「アフィリエイトで稼ぐ方法が知りたい」というニーズには気づいていません。
これこそ潜在ニーズです。
なので見出しは「顕在ニーズ⇒潜在ニーズ」の順に構成していきましょう。( *´艸`)
もしも「アフィリエイトを始めたい」と思って検索してきた読者さんに対して、こんな構成ではどうでしょうか?、、汗
ついでにアフィリエイトの始め方はサーバーを契約して・・・(顕在ニーズ)
どう考えても順番が逆ですよね?(;´∀`)
そもそも顕在ニーズが満たされないと、読者さんは最後まで読んでくれないのです。
ですのでブログの見出しは「顕在ニーズ⇒潜在ニーズ」の順番で構成していきましょう。
そのうえで潜在ニーズも満たせる記事こそ、質がバツグンといえますよ。( *´艸`)
ブログの見出しの設定方法【カンタンです】

次はWordPressでブログを書いていく場合の見出しの設定方法について解説していきます。
そうは言っても、めちゃくちゃカンタンなんで安心してください。( *´艸`)
まずは見出しにする文章を作成し、ドラッグします。

次に赤枠の「段落」をクリックします。

あとは設定したい見出しをクリックするだけです。
ここでは見出し2で設定してみます。

はい、これで完了です。( *´艸`)
見出しはできるだけ目立たせることが重要なんですが、スワローなら初心者もカンタンな設定でデザインを変更できますよ。
WordPressテーマ「スワロー」
【最後に】アフィリエイト初心者も効果的に見出しを作る裏ワザ

この記事ではブログの見出しについて徹底的に解説してきました。
✅Googleに内容を伝える。
✅目次になる。
✅記事の骨組みになる。
✅見出しにはH1~H6まである。
✅本文はH2から。
✅見出しは正しい順番で使う。
✅本文を書く前に作っておく。
✅SEOキーワードを入れる。
✅ライバル記事を参考にする。
✅一目で内容が分かるようにする。
✅読者さんが知りたい順に並べる。
最初のころは特に、見出しを作るだけでも時間がかかると思います。
「ライバル記事を参考にしよう」とお伝えしましたが、上位表示されている記事を見るだけでも平気で2時間くらいはかかるでしょう、、汗
・・・でもそれを、たったの30分まで短縮できる裏ワザがあるんです。( *´艸`)
コンテンツスカウターZという反則スレスレのツールは、
ライバルたちの記事を一瞬でカンニングできる優れものです。
これならアフィリエイト初心者であっても、効果的に見出しを作ることができるはずです。
1回使ってしまえば、もう手作業なんてできないと思います。
実際に僕も使っていますが、もう手放せませんね。( *´艸`)
そんな反則スレスレのツール「コンテンツスカウターZ」をここまで読んでくれた、あなたに特別に紹介しちゃいました。
使い方など詳細はこちらからどうぞ。
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アフィリエイトは「正しい知識」を学んで、継続さえできれば成果も必ず出てきます。( *´艸`)
さらにリスクもないので、サラリーマンの方も気軽にチャレンジできるビジネスです。
その意味では、もう会社に頼らないと生きていけない時代ではないかもしれません。
しかしビジネスだからこそ、やり方を間違えてしまうと1円も稼げないのも事実です。
あなたには、そのような遠回りをしてほしくありません。
ということで、あなたが無事にサラリーマンから脱出できるよう、
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