【読まなきゃ損】現代広告の心理技術101の感想をレビュー!

アイキャッチ画像 情報商材
社畜男子
現代広告の心理技術101って人気があるけど、どんな本なの?

 

この記事では実際に読んでみた感想をレビューしていきます。

 

これを読むと現代広告の心理技術101で「何が学べるのか?」だけでなく、購入する際の注意点も分かりますよ。

この記事のまとめ
  • 現代広告の心理技術101では、本格的なマーケティング戦略が学べる。
  • 買わない人もこれだけは知っておけばOKの知識を紹介。
  • 一般的な本よりも値段が高いのはデメリット。
  • お得に購入できる方法とは?

 

「現代広告の心理技術101」で学べるマーケティング知識は、どの時代の、どのビジネスにも使えるものとなっています。

 

発行されたのは2011年ですが、いまでも人気が上昇中の書籍です。

 

内容も勉強になることばかりで、正直マーケティングを学ぶなら、この1冊で十分ってくらいだと思います。( *´艸`)

eisuke
もちろんアフィリエイトにも、応用できるノウハウになります!

 

そんなわけで起業家のなかでも人気の書籍「現代広告の心理技術101」を、できるだけ分かりやすくレビューしていきます。

 

さらにあなたが絶対に損をしない購入方法もお伝えしていくんで、気になった人はぜひ買ってみてください。

 

現代広告の心理技術101とはこんな本!

現代広告の心理技術101

 

現代広告の心理技術101は消費者心理に基づいたマーケティング戦略が学べる本です。

 

これらは人間心理に沿って解明されたものなんで、時代に関係なくいつでも使えます。

 

だって時代がどんなに変わっても、僕たち人間の心の動きが変わることはないですからね。

 

つまり世界中の偉大なる研究者たちが解明してくれた、この普遍のマーケティング戦略をたった1冊で学べることができちゃうんです。( *´艸`)

eisuke
時間をかけて研究し、解明してくれた先人たちに感謝×2♪

 

実はこの本に書かれている戦略は、

✅近所のスーパー。

✅テレビCM。

✅通販番組。

✅大手企業。

✅ネット広告など。

 

こうして僕たちの近くでも昔から行われていたものばかりです。

 

 

例えば通販番組では、有名人に出演してもらって感想を述べさせることが多いですよね?

 

これも現代広告の心理技術101で語られている「転嫁」というテクニックだったのです。

 

というように、この本では先ほども言ったように消費者心理を知ることで、効果的なマーケティング戦略を身につけれるようになります。

💗消費者は何を求めているのか?

💗どんなときにお金を取り出すのか?

💗どう伝えれば商品がほしくなるのか?

💗消費者はどんな販売者を信頼するのか?

 

現代広告の心理技術101を読むことで、ただの消費者だった僕らにとって衝撃の連続になると思います。

 

なぜなら「今までどれだけ企業の戦略にハマってきたのか?」と搾取されてきた事実に気づかされるからです。

 

そう思うくらい、そこら辺のお店でも現代広告の心理技術101に書かれているマーケティング戦略を活用しています。

 

なのでまずは「人間が存在する間はずっと使えるマーケティング戦略が学べる本」だと理解しておきましょう。

eisuke
これなら人気があるのも納得です!

 

すべてのビジネスに応用できる

現代広告の心理技術101で語られているマーケティング戦略は、すべてのビジネスに応用できます。

 

なぜならどのビジネスでも、お客さんがお金を出すから成立するのは変わらないし、売るものが違っても消費者心理というのは同じ。

 

なので「自分のビジネスには関係ないんじゃないか?」という心配はありません。

 

実際、書籍のなかでも「空手教室」や「清掃業者」「車屋」など、いろんなビジネスでの例え話が出てきますしね。

 

そしてもちろんアフィリエイトでも応用できます。( *´艸`)

 

むしろ「現代広告」ということで広告で稼ぐアフィリエイトにこそ有効なところもあります。

eisuke
なので、あなたが何屋さんをやるつもりでもマーケティングを学んで損はしません!

 

これは覚えておきたい現代広告の心理技術101のテクニック

秘密

 

少しネタバレになってしまいますが、僕が特におすすめと思った現代広告の心理技術101で語られているノウハウを公開しちゃいます。( *´艸`)

 

もし買わないとしても、これを知っておくだけで世界が変わると思います。

 

もう企業側の戦略が見えてしまって、買い物が楽しめなくなるかもしれません。(笑)

eisuke
でもムダなことにお金を使わなくなりますよ!

 

ということで、現代広告の心理技術101でも特に有益なマーケティング知識を5つシェアさせていただきます。

これは知っておきたい5つのマーケティング知識

✅人間には8つの先天的な欲求がある。

✅恐怖を利用する。

✅特色とメリットの違いとは?

✅見込み客が行動を起こすステップ。

✅周辺経路と中心経路で決断している。

 

これらのテクニックは、ほとんどのテレビCMや企業も採用しています。

 

なのでこれを知ると「あ、これは〇〇の戦略だ」と意図が見えるようになると思います。

 

では1つずつ見ていきましょう。( *´艸`)

 

人間には8つの先天的な欲求がある

まず僕たちには先天的な欲求があることを覚えておきましょう。

 

それは生命の躍動ともいえる8つの欲求です。

生命の躍動8つの欲求
  1. 生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい。
  2. 食べ物、飲み物を味わいたい。
  3. 恐怖、痛み、危険を免れたい。
  4. 性的に交わりたい。
  5. 快適に暮らしたい。
  6. 他人に勝り、世の中に後れを取りたくない。
  7. 愛する人を気遣い、守りたい。
  8. 社会的に認められたい。

 

これらはすべての人間が産声をあげた瞬間から、死ぬまで持っている欲求になります。

 

つまり僕たちはこの欲求を満たすために生きている・・・と言っても過言じゃないのです。

 

例えば、明日から以下のことができるでしょうか?

💗「異性とS〇Xしたい」と思うのをやめる(4番目の欲求)。

💗快眠するのをやめる。(5番目の欲求)。

💗車通りが多い場所で、子どもから目を離す。(7番目の欲求)。

 

・・・できるわけがないですよね?、、汗

 

その理由こそ、僕たちのDNAにまで刷りこまれている欲求だからです。

 

つまりこの欲求を満たすためのビジネスほど、儲かることになります。

 

関係がないようなことでも伝え方を変えるだけで、この生命の躍動を刺激できることもあるんですよね。

 

実際、本のタイトルを変えただけで売り上げが10倍以上になったという例も紹介されてますし。( *´艸`)

本タイトル変更

 

そんなわけで、知っておきたい1つ目のテクニックは「先天的な欲求があり、それを刺激すること」です。

 

僕も現代広告の心理技術101を読んで、これを知ったときは「なるほどな」と驚きでした。

eisuke
知らない人は、この欲求には絶対に逆らえないと思います!

 

恐怖を利用する

これは先ほどの「先天的な欲求」の補足になりますが、

恐怖を利用すると、めちゃくちゃ購買意欲を高めることができます。

 

ちなみに現代広告の心理技術101では、こんな例文で説明されています。

あなたの家は何百という悪い細菌がウヨウヨ巣食うバイ菌の巣窟だ。あなたの無邪気な子どもがキッチンの床をはい回ったり、おもちゃをくわえたりしたとき、感染させてやろうと待ち構えている。

笑ってはいけない。細菌の細胞が1個破裂すると、24時間以内に800万個以上に増えることをご存知だろうか?しかも目に見えないあらゆる種類の細菌は、水虫、下痢、普通の風邪にインフルエンザ、髄膜炎、肺炎、副鼻膀炎、皮膚病、喉頭炎、結核、尿路感染症、そのほかもろもろの病気を引きおこす。

 

こんな感じの宣伝って、必ずどこかで聞いたことがありますよね?

 

恐怖を煽り、その解決策をさりげなく提示する。

 

このビジネスの流れは、いたるところで行われています。

 

それは「恐怖は人を刺激し、行動させる」という科学的な根拠があるからなのです。

eisuke
恐怖を植えつけるんじゃなく、あくまで身の回りにある恐怖を利用する程度でいきます!

 

特色とメリットの違いとは?

結論をいうと、

✅特色は販売者の主張。

✅メリットは消費者が得られる利益。

 

要するに「商品を作った苦労」とか「どんな素材を使っているか?」など、お客さんは販売者の主張には1ミリも興味がないのです。

 

あくまでそれを買うことで「自分にどんな利益があるのか?」しか興味ありません。

 

そしてそれがメリットというものです。

 

ビジネスをほとんど学ばずにやっている人は、特色とメリットの違いを理解していません。

 

なのでそれを理解して特色じゃなくメリットを伝える重要性が、現代広告の心理技術101で解説されています。

eisuke
同じ意味のようで、まったく違うものです!

 

見込み客が行動を起こすステップ

商品を売る際には、見込み客の心理のステップを1つずつクリアして成約まで持っていく必要があります。

 

これを現代広告の心理技術101では「理論を超えたモデル」と読んでいます。( *´艸`)

 

例えばハンバーガーを知らない人に、「これはおいしいから食べてみませんか?」と伝えたところで売れるはずがありません、、汗

 

なので現代広告の心理技術101で紹介されているように、5つのステップをクリアしていきます。

検討以前(まだ商品の存在すら知らない段階)。

検討(商品を知っていて、買うか悩んでいる段階)。

準備(買いたいと思っているが決定打がない段階)。

行動(クレジットカードを取り出し、決済を完了させる段階)。

維持(あなたのファンとなり商品やサービスを継続して利用する段階)。

 

通販番組なんかでも、この流れを徹底しています。

 

消費者の目線じゃなく、今度からビジネスをする側の目線になって見てみると、また違った発見がありますね。

eisuke
つまりいきなり売り込むのは、ナンセンスということです!

 

周辺経路と中心経路で決断している

買わなくても知っておきたいマーケティング知識、最後の5つ目は脳にある「周辺経路」と「中心経路」の存在です。

 

これだけ聞いても「何じゃそれは?(;´∀`)」って感じだと思います。

 

ですので、ここではものすごくカンタンに説明しますね。

周辺経路は深く考える必要がない買い物のときに働いて。

中心経路は人生に大きく影響する買い物をするときに働きます。

 

例えば旅行にいって、会社へのお土産を買うときって、そこまで深く考えませんよね?

 

「まぁその地域限定のやつならいいか」ってくらいかと思います。(;´∀`)

 

そこで「沖縄限定!」という広告が目に入ったら、その時点で即決するはずです。

 

これが周辺経路になります。

eisuke
要するにカンタンな情報だけで判断してもいいのが周辺経路が働く買い物です!

 

一方で、子どもを通わせる塾だったら?

 

子どもの人生だからこそ、めちゃくちゃ重要なことですね。

 

だとしたら、そうカンタンには決められないと思います。

「合格率〇%!!」とかは、どこもやっているアピールだし、、汗

 

そんなときは評判をネットでリサーチしたりと、とにかく事例やデータをかなり重視するのではないでしょうか?

 

つまり本当か分からない売り手のアピールだけでは決められないのが、脳の中心経路が働く買い物です。

 

今度なにか買い物をするとき「どちらの経路で決断したのか?」を意識すると、この意味をより理解できると思います。

 

以上が現代広告の心理技術101を買わないとしても、知っておきたいマーケティング知識でした。

これは知っておきたい5つのマーケティング知識

✅人間には8つの先天的な欲求がある。

✅恐怖を利用する。

✅特色とメリットの違いとは?

✅見込み客が行動を起こすステップ。

✅周辺経路と中心経路で決断している。

 

デメリットも正直にレビューします

デメリット

 

数万円もするような情報商材ではなく、フツーの書籍なんでデメリットを公開するか迷いました。

 

実際そこまで気になるようなデメリットはないのが正直な感想です。

 

ただやっぱり良い話だけは聞きたくないと思うんで、あえてデメリットをあげるなら2つほどあります。

 

【デメリット1】本としては値段が高め

一般的な書籍であれば、どんな分厚い本でも1~2000円くらいですよね。

 

しかし現代広告の心理技術101は3700円と、本としては値段が高めです、、汗

 

僕のようにネットビジネス系の情報商材をいくつか購入した経験がある人にしたら、大したことない金額かもしれませんが。

 

それでも本屋さんで買い物をする感覚でいくと「高いなぁ」と感じると思います。

eisuke
でも後で詳しくお話しますが90日間の返金保証があるんで、満足できなくても損する心配はありません!

 

【デメリット2】例え話が理解しづらい

現代広告の心理技術101の著者はドルー・エリック・ホイットマン氏というひとです。

 

そう、海外の方になります。

 

ゆえに例え話なんかも、ほとんど海外が中心となります。

 

そのために日本人の僕たちには、理解しづらい部分があることは読んでいて感じました。

 

デメリットというか、こればかりは仕方がないと思います。(;´∀`)

eisuke
1回読んで理解できなかったら、何回でも読み直しましょう!

 

「値段が本としては高い」「話が理解しづらい」この2つが、あえてあげるなら感じたデメリットですね。

 

そうは言っても、そこまで気にするほどのことではないでしょう。

 

現代広告の心理技術101はどこで買うとお得?

クリック

 

結論から言いますと、現代広告の心理技術101はダイレクト出版の公式サイトで買ったほうがいいです。

 

確かにAmazonや楽天などのネット書店、ブックオフ(中古書店)メルカリなどでも購入できます。

 

しかし中古本が定価より高く売られていたり、

何より公式サイト以外で買うと、90日間の返金保証がありません。( `ー´)ノ

 

それなら誰の手垢もついてないピッカピカの新品を返金保証付きで購入したほうがいいと思いませんか?

eisuke
そのほうが損するリスクもないし賢い買い方だと思います!

 

一般の本屋には売られていない

現代広告の心理技術101は、近くの本屋さんに行っても買えません。

 

なぜならダイレクト出版の公式サイトでしか販売されていないからです。

 

つまりネット書店やフリマで売られていても、もとはダイレクト出版で購入された転売本になります。

eisuke
ダイレクト出版でしか買えないなんて、希少性がありますね!

 

紙の書籍しかない

いまは電子書籍の時代となっています。

 

電子書籍ならスマホ1つで、どこにいても本を読めます。

✅移動の電車の中。

✅仕事の休憩中。

✅ちょっとしたスキマ時間。

 

なんだか時間を有効に使えているようで、便利ですよね。

 

しかし現代広告の心理技術101には、紙の書籍しかありません。(;´∀`)

eisuke
そこはご注意を!

 

現代広告の心理技術101の購入方法【3つのSTEP】

商品

 

では最後に現代広告の心理技術101の購入方法をお伝えして終わりたいと思います。

 

3つのSTEPですぐに購入できます。

 

【STEP1】公式サイトにアクセス

まずはダイレクト出版の公式サイトにアクセスし「この商品を購入する」をクリックします。

 

ダイレクト出版公式サイト

 

【STEP1】メールアドレスを入力

次にメールアドレスを入力します。

メールアドレスをご入力

 

できるだけ、あなたが普段よく利用しているメールアドレスを登録しましょう。

 

【STEP3】必要な情報を入力

あとは住所やパスワードなど、決済に必要な情報を入力して、決済を完了させます。

 

送料が無料なのは、ありがたいですね。( *´艸`)

ダイレクト出版 決済画面

 

以上、たったの3つのSTEPで購入できます。

 

【まとめ】マーケティング知識はこの1冊で十分

感謝

 

この記事では人気の現代広告の心理技術101について、感想を正直にレビューしてきました。

 

サラリーマンであっても消費者の心理を学ぶことで損はしないと思います。

 

もちろんアフィリエイトでも、マーケティングは必要です。

 

お金を払うのは消費者であるお客さんですからね。( *´艸`)

 

知識を学ぶためにお金を使うのは、最高の自己投資になります。

 

自己投資に100万以上つかってきた僕からすれば、

たった3700円の投資ができないなら、ビジネスは諦めたほうがいいと思います。( `ー´)ノ

 

ちょっとキツイ言い方になってしまいましたが、「知識に投資すること」は成功した人なら必ず持っている重要な視点ですよ。

アイキャッチ画像

アフィリエイトで稼ぐ人なら必ず持つたった1つ視点とは?


無料で教材をプレゼント中!

アフィリエイトガイダンス



アフィリエイトは「正しい知識」を学んで、継続さえできれば成果も必ず出てきます。( *´艸`)



さらにリスクもないので、サラリーマンの方も気軽にチャレンジできるビジネスです。



その意味では、もう会社に頼らないと生きていけない時代ではないかもしれません。



しかしビジネスだからこそ、やり方を間違えてしまうと1円も稼げないのも事実です。

あなたには、そのような遠回りをしてほしくありません。



ということで、あなたが無事にサラリーマンから脱出できるよう、

今だけ無料でアフィリエイト教材をプレゼントします。


実際に僕が月収10万を突破したノウハウを無駄なくギュッとまとめました。



普遍のノウハウが効率よく学べるので、この機会にぜひお受け取りください!


*お名前(姓)
*メールアドレス
eisukeにメッセージがあれば遠慮なくどうぞ!




メルマガは不要なら1クリックで、いつでも解除できます。



登録後にメールが届きます。

もし届かない場合は迷惑メールに振り分けられている可能性があります。


その際は迷惑メールボックスの確認をお願いいたします。

※icloudやhotmailだと届きにくいです。




TOPに戻る

カテゴリー【目的から探す】

始め方 ブログ

初心者 やり方

稼ぐ 稼げない

サイト 広告

おすすめ 仕組み

その他アフィリ 情報商材

サラリーマンの方へ 楽に生きる