土木作業員はきついのか?7年の経験から解説!

アイキャッチ画像 土木作業員の仕事
この記事はこんな人に向けて書いています

💗「土木作業員ってやっぱりきついの?」

💗「未経験だけど、これから転職しようか悩んでいる。」

💗「少しでも楽に仕事がしたい。」

社畜男子
土木作業員をやろうと思っているんだけど、やっぱり体力的にきつい?
eisuke
それは数か月もすれば慣れてくるけど、問題は人間関係だったり会社選びだね!
社畜男子
なんか気性が荒い人が多いって聞くけど、、汗
eisuke
じゃあ、土木作業員を少しでも楽にやるコツを話していくよ!

 

土木作業員ってそんなにきついのか?

 

ざっくり言えば、きつい日もあれば楽な日もありますが、昔ほどではありません!

 

まぁ、ここらへんは、、

💗あなたが入った会社。

💗人間関係。

これらによって大きく変わります。

 

この記事の内容
  • 土木作業員がきついと感じる理由。
  • 昔よりはきつさが減少している。
  • 楽に土木作業員をやるためのコツ。
  • 現場監督をやる気がないなら将来的にきつい話。

 

僕は土木作業員の経験が7年くらいあり、きついことと、楽なことの両方を見てきました。

 

この記事では、そういった土木の実態をお話していきます。

 

最後まで読めば、土木作業員をやるべきか辞めるかが明らかになって、

あなたの人生の設計にも役に立つと思います。(*´ω`*)

 

土木作業員がきついと感じる理由4つ

土木

 

多くの人が「土木作業員はきつい仕事」ってイメージしていると思います。

 

それもあって若者には敬遠されがちな職業でもあります、、汗

 

「誰でもできる」とか見下している人がいるんですが、楽な仕事だと思っている人は少ないでしょう。

 

土木作業員がきついと感じる理由は、だいたいがこれです。

土木作業員がきつい理由
  • 肉体労働だから。
  • 夏は暑いし冬は寒いから。
  • 事故やケガのリスクがあるから。
  • 気性が荒い人が多いから。

 

【きつい理由1】肉体労働だから

なんといっても、これが1番のきついと感じる理由なのではないかと、、( `ー´)ノ

💗スコップを持って穴を掘る。

💗重い荷物を人力で運ぶ。

 

特に新人のときは、こういった作業からは逃れられないんで、土木作業員で資本となるのは「身体」です。

 

その意味では肉体労働というのは間違いないしデスクワークなどに比べたら、かなり体力的にきつくなります。

eisuke
それも数か月もすれば慣れてきますよ!

 

例えば学校でも、身体を動かすことが好きな人は運動部。

 

逆にそれが苦手は人は文化部、もしくは帰宅部。

 

つまり土木作業員は運動部だった人に向く仕事ですね。

 

「運動部」や「文化部」に別れるように、土木作業員にも向き不向きはありますよ。(*´ω`*)

 

【きつい理由2】夏は暑いし冬は寒いから

これも土木作業員をやる以上は逃れられない現実です。汗

  • 真夏の炎天下でも外で仕事。
  • 真冬の氷点下でも外で仕事。

 

これはどう見ても体育会系の人しかできない感じでしょ?( `ー´)ノ

 

重機を運転するオペレーターになれば多少はしのげますが、それはもう少し先の話です。

 

なので、最初の数年間は暑くても寒くても外で仕事することになると思っておいたほうがいいでしょう。

eisuke
個人的には、寒いほうがきつかったです!

 

【きつい理由3】事故やケガのリスクがあるから

道路沿いでの作業や、高所での作業。

 

さらには重機を使っての仕事は土木作業員には付きもの、、汗

 

1歩でも間違えば、大ケガにだってつながります。( `ー´)ノ

ヘタすれば〇亡事故も、、

 

つまり土木作業員が会社に差しだしているのは時間だけではなく、まさに命もです。

 

「きついにしては給料が割にあわない!」というのも、若者が敬遠する理由かもしれませんね。

eisuke
本当ケガや事故には気を付けましょう!

 

【きつい理由4】気性が荒い人が多いから

今の50才前後のバブル世代には、特に気性が荒くて、口が悪いヤツが多いです。

  • なに考えてんだバカヤロー!!
  • 何回いえば分かるんだボケ!!
  • そんなこともできねーのかよ!!

 

・・・こんな言葉が飛びかうのは日常茶飯事、、( `ー´)ノ

 

実際、若い人が土木作業員をやっても、やめてしまう多くの理由は、

気性が荒い親方との人間関係で耐えられないからです。

 

土木の仕事がきついんじゃなくて、まずは人間関係の問題ですね。

 

確かに、今の若い人とバブル世代では育った環境がちがいますし、それを考えると温度差があるのはしかたのないことだと思います。

eisuke
口が悪いだけなら、多少はガマンしてやりましょう!

 

昔よりはキツさが減少している

減少グラフ

 

💗「肉体労働。」

💗「外での仕事。」

💗「命のリスクがある。」

💗「親方から怒鳴られる。」

 

これらは土木作業員には必ず付きまといます。

 

先ほどもお話しましたが土木には、やっぱり向き不向きはあるし、どうしても人によっては「きつい」と感じてしまうでしょう。

 

SHI・KA・SHI!

 

昔よりは、かなりキツさが減少しているのは事実です。(*´ω`*)

 

ここからは、その理由をお話していきますね。

 

【キツさ減少の理由1】重機での作業が主流

土木作業員の仕事って、どんなことを思い浮かべますか?

 

ここまで読んでみて肉体労働というのは分かっていると思いますが、

  • スコップでふか~く穴を掘る?
  • 重い荷物を手で運ぶ?

 

まぁ、確かにこれでも間違いではないんですが、それは昔の土木作業員の話です。

 

今は重機での作業が当たり前なんで、肉体にかかる負担はめちゃくちゃ減少しています。

土木の重機

 

そういえば僕の元親方は、

💗「俺たちが若いときは4メートルでもスコップで掘ってたぞ。」

💗「今の土木作業員は重機でやってくれるから、どれだけ楽なんだ。」

 

こんな感じでマウントをかけてきましたね。(笑)

 

もちろん、重機が入っていけないような狭い現場では、人力で作業しないとダメなときもあります。

 

でも、それはホント稀です。( *´艸`)

 

【キツさ減少の理由2】その日によって楽な作業もある

土木作業員といっても、毎日が重労働というわけではありません。

 

確かに身体が慣れてくるまでは、きついかもしれませんが楽な作業だけの日は必ずあります。

 

例えば、

  • ダンプの運転だけだったり。
  • 下請けの業者の仕事を見るだけだったり。
  • その日の作業が午前で終わって、午後は時間をつぶすだけとか。

 

たまには、こういう楽な日があるんですね。( *´艸`)

 

ただし、これらは会社によって違ってくるところではあります、、汗

 

会社に土木作業員が多くいてあなたが1ばん若いなら、そういう楽な作業がまわってこない可能性があるんで注意しましょう。

 

「楽だから」こそ、みんなやりたがるわけで、必ず横取りしてくる精神年齢の低い中年がいますから、、汗

 

【キツさ減少の理由3】気性が荒いのは、あくまでバブル世代

先ほど「バブル世代は気性が荒くて口が悪いヤツが多い」とお話しましたね?

 

ただ、あくまでバブル世代だけです。

 

個人的には、今の2~30代の人がうえの立場になるころには、

「土木業界の実態は大きく変わるのでは?」と思っています。

 

実際に僕が見てきて思うのは、若い土木作業員には、そういう気性が荒い人はいないということです。

eisuke
若い土木作業員は優しい人が多いです!

 

それは、昭和生まれと平成生まれでは仕事に対する考え方が180度ちがうから。

昭和生まれの仕事に対する考え
  • 仕事が人生のすべて。
  • 仕事は苦労して覚えるもの。
  • 楽するなんて、けしからん!

 

平成生まれの仕事に対する考え
  • 仕事なんて二の次。
  • 仕事で苦労なんてしたくない。
  • できるだけ楽して仕事したい。

 

「雇われの仕事に命をかけるなんてバカバカしい」のが平成生まれですから、

怒鳴ることなんてなく、あくまでフレンドリーな人が多いと思います。( *´艸`)

 

こんなこといったら怒られそうですが・・・

今の50才くらいより、2~30代の人のほうがよっぽど大人だと感じちゃいます。

 

つまりあと10年もすれば、平成生まれの時代だから、土木作業員に気性が荒い人は少なくなるのです。

 

なので、これからは人間関係のキツさは、もっと減ってくるでしょう。

 

少しでもラクに土木作業員をやるコツ2つ

楽しく土木を

 

ここまでお話してきたように、昔に比べたら土木作業員はラクになっているし、

これからはもっと「きつい」と感じることは少なくなるでしょう。

 

でも例えば、デスクワークなどから転職する場合だと、最初のうちは肉体的に慣れないと思います。

 

あなたが平成生まれなら、できることなら仕事で苦労なんてしたくないしラクをしたいでしょ?(笑)

 

ということで・・・

土木作業員をラクにやるためのコツ2つを伝授しちゃいます。( *´艸`)

土木作業員をラクにするコツ
  • 中小企業で働く。
  • 理不尽にガマンしない。

 

たったこれだけです。

 

では1つずつ詳しくお話していきます。

 

【コツ1】中小企業で働く

「いやいや、大手企業に就職するのが安定じゃないの?」と思いましたか?

 

それは単純に世の中の常識(偏見)です。

 

僕みたいに、がっつり仕事したくない人は中小企業のほうが向いているんですよ。

 

例えば、大手企業で土木作業員をやるなら、

  • 時間ギリギリまで仕事。
  • やることがなくても定時まで現場にいないとならない。
  • 昼食、一服もすべて時間通り。

 

「こんなの学校みたいでイヤだ!」と思うのは僕だけでしょうか?、、汗

 

でも、中小企業なら・・・

💗「その日の作業が終われば、ダラダラしてもOK。」

💗「定時まえでも帰宅できるとこもある。」

💗「現場のすすみ具合で休憩時間を多くとれる。」

 

もちろん社長にバレないように工夫することは必要です。(笑)

 

それでも大手企業で、学校のような下らない規則に縛られるよりはいいでしょ?( *´艸`)

 

なので、土木作業員をラクにやりたいなら、なるべく中小企業で働きましょう。

 

【コツ2】理不尽にガマンしない

土木作業員はクズなのか?でもお話していますが、

土木作業員はクズなのか?【誰も教えてくれない真実】

 

バブル世代の土木作業員は、とにかく精神年齢の低いヤツが多いです。

 

なので、「人間関係に悩むくらいなら早めの転職を!」と、この記事でもお伝えしているんですね。

 

口が悪いだけなら多少はガマンしてもいいですが、

  • 人格否定されたり。
  • あきらかに重労働を押しつけられたり。
  • ミスを責任転嫁されたり。

 

こういった理不尽にはガマンするだけ時間をムダにしてしまいます。

 

中小企業だからこそ、転職先なんていくらでもありますから、

理不尽なことがあまりにも多かったら、ガマンせずに辞める方向で考えましょう。

 

変えることができない他人のせいで悩んで人生を消耗するなんて、もったいないっしょ?、汗

 

そして少しでもマシな会社に入れれば、土木作業員がラクにできますよ。( *´艸`)

 

現場監督になる気がないなら将来的にはきつい

将来 きつい

 

ここまで読んでくれたあなたに、少し現実的な話をします。

 

それは土木作業員として、ずっと働くのは将来的にはきついということ。

 

つまり現場監督になる気がないなら、それこそ死ぬまで肉体労働になるからです、、汗

 

会社は現場監督を重宝する

まず会社からすると作業員よりも現場監督をめちゃくちゃ重宝します。

 

その理由は言うまでもなく、資格(土木施工管理技士)を持った現場監督がいれば、より多く工事を受注できるから。

 

もちろん「現場監督がえらい」っていうわけではないんですが、

あくまで会社の立場からしたら、作業員よりも重宝するという話です。

eisuke
ひどいところだと現場監督にしかボーナス支給しない会社も!

 

しかし、現場監督の仕事は控えめに言っても、めちゃくちゃきついです。( `ー´)ノ

  • 作業員のミスでも責任を問われる。
  • サービス残業は当たり前。
  • 現場で利益を出さないと怒られる。

 

まるで経営者みたいなことやってますよね、、汗

 

それでも給料はサラリーマン並みという過酷さ。

 

年下に使われる可能性が大

つまり土木の業界で出世をするには、資格をとって現場監督にならないとダメなんです。

 

土木作業員のままでは、給料もそこまで上がらないでしょう。汗

 

もし「現場監督とか、そんな責任ある仕事なんてムリ!」と思うなら、

ずっと土木作業員をやるリスクを知っておいて損はないと思います。

eisuke
20代と40代でも給料に大きな差はありません!

 

確かに若いうちは良いかもしれませんが、そのうち年下の現場監督も入ってくるでしょう。

 

もちろん立場は現場監督がうえですから、年下にも使われることに、、汗

 

死ぬまで肉体労働になる

土木作業員のままでは、当然ですが60才を過ぎても肉体労働です。

 

それって将来的には、かなりきついですよね?、汗

 

ぶっちゃけ、これが1番のリスクかなと思います。

 

78才でも土木作業員として働いてた、おじいちゃんを僕は知っています。

eisuke
元気なのはいいけど、なんか複雑!

 

僕も「身体を動かすのが好き」ってことと、「やりたいことがない」という安易な理由で土木作業員をやったんですね。

 

確かに20代のうちはいいかもですが、ここまでお話してきたことから将来的にきついのは明らかでした。

 

かといって、

💗「サラリーマンの給料で現場監督なんて責任の重い仕事をしたくない。」

💗「死ぬまで肉体労働をしたくないし、年下に使われたくない。」

 

こんなワガママな考えを持っていたんで、なにか行動しないといけなかったんです。

 

ただの土木作業員だった僕が始めた行動とは?

「このままだと将来的にきつい」ことに恐怖を感じた僕がした行動は・・・

自分でお金を稼ぐ力をつけることでした。

 

つまり副業でアフィリエイトを始めたんです。

  • パソコン1台で始めれること。
  • 軌道にのれば収入が青天井になること。
  • やった分が自分に返ってくること。

 

ブログで「不労所得」を得られるのが、何よりの決め手でした。(*´ω`*)

厳密には「ほぼ」不労所得ですが。

 

結果1年で6桁のお金を稼ぐことができましたが、

💗「土木作業員は若いうちだけやればいい。」

💗「会社に依存しないという安心感。」

💗「イヤになったら、いつでも辞めれる。」

 

やっぱり行動するか、しないかでは大きな違いです。

 

いまは国でも副業を推奨している時代。

 

言い換えると「足りない分は自分で稼いでね」という意味なんです。(怒)

eisuke
あまりにも無責任な!

 

なので、土木作業員をしながらでも、副業など何かしら行動することが本当の安定をGETできるのだと思います。

 

【まとめ】工夫すれば土木作業員はきつくない

この記事は「土木作業員はきついのか?」の疑問に僕の7年の経験からお話してきました。

 

復習しますが、土木作業員がきついと感じる理由が以下です。

土木作業員がきつい理由
  • 肉体労働だから。
  • 夏は暑いし冬は寒いから。
  • 事故やケガのリスクがあるから。
  • 気性が荒い人が多いから。

 

しかし昔に比べて、キツさは減少していること。

 

そして、

💗「中小企業で働く。」

💗「理不尽にガマンしない。」 

 

この2つこそが、ラクに土木作業員をやるためのコツということでした。

 

つまりあなたの工夫次第で、土木作業員でもきつくありません。

 

しかし繰り返しますが、作業員のままでは出世できないし、将来的にきつくなる可能性が高いです。

 

僕はアフィリエイトを始めましたが、今できる行動をコツコツとやっていきましょう。(*´ω`*)


無料で教材をプレゼント中!

アフィリエイトガイダンス



アフィリエイトは「正しい知識」を学んで、継続さえできれば成果も必ず出てきます。( *´艸`)



さらにリスクもないので、サラリーマンの方も気軽にチャレンジできるビジネスです。



その意味では、もう会社に頼らないと生きていけない時代ではないかもしれません。



しかしビジネスだからこそ、やり方を間違えてしまうと1円も稼げないのも事実です。

あなたには、そのような遠回りをしてほしくありません。



ということで、あなたが無事にサラリーマンから脱出できるよう、

今だけ無料でアフィリエイト教材をプレゼントします。


実際に僕が月収10万を突破したノウハウを無駄なくギュッとまとめました。



普遍のノウハウが効率よく学べるので、この機会にぜひお受け取りください!


*お名前(姓)
*メールアドレス
eisukeにメッセージがあれば遠慮なくどうぞ!




メルマガは不要なら1クリックで、いつでも解除できます。



登録後にメールが届きます。

もし届かない場合は迷惑メールに振り分けられている可能性があります。


その際は迷惑メールボックスの確認をお願いいたします。

※icloudやhotmailだと届きにくいです。




TOPに戻る

カテゴリー【目的から探す】

始め方 ブログ

初心者 やり方

稼ぐ 稼げない

サイト 広告

おすすめ 仕組み

その他アフィリ 情報商材

サラリーマンの方へ 楽に生きる