💗「上司にお前はどこ行っても通用しないと言われた。」
💗「同じことを言われた人の体験談が聞きたい。」
💗「本当に私はダメな人間なんだろうか?」




仕事に限界を感じて、上司に「退職します」と申し出ると、
お前なんかどこ行っても通用しないぞ!( `ー´)ノ
・・・と、暴言を吐かれることがありますよね?
でもこの言葉はまったくのウソであり、今すぐにでも辞めるべき会社である証拠なんで気にすることはありません。
- 「どこ行っても通用しない」はウソである3つの理由。
- 人間関係が変わる以上は同じ結果にならない。
- 洗脳されるまえに逃げるべき。
- 同じことを言われた僕の体験談。
ちなみに僕は22才の誕生日に退職することを会社に伝え、「お前は他でも通用しない」と言われましたが・・・
「結局どうだったのか?」その体験談もせっかくなんでお話しましょう。(*´ω`*)
この記事を読み終わるころには、安心して新しい人生をスタートできると思います。
お好きなところから読めます
【どこ行っても通用しない】はウソである3つの理由

22才の誕生日、これは僕にとって一生忘れることのない日になりました。
だって本来なら嬉しいはずの誕生日に退職を申し出たわけですからね、、汗
そして上司から、こんな言葉を浴びせられたわけですね。
- どうせお前はどこ行っても通用しない。
- うーん、、どこが採用してくれるだろう?
- 他の会社なら1週間くらいしか続かないだろ。
まさに世界一もらっても嬉しくない誕生日プレゼント。(笑)
ちょっと前置きが長くなりましたが、
その経験から「どこ行っても通用しない」はウソであると断言できます。
それには3つの理由があります。
- 上司は他の会社を知らない。
- 会社によって求められる能力が違う。
- ブラック企業によくある退職の止め方。
確かに当時の僕のように社会での経験が浅い人なら、こう言われると不安に感じてしまうと思います。
でも今から1つずつ詳しくお話していくんで、その不安も少しずつ解消していきましょう。(*´ω`*)
【理由1】上司は他の会社を知らない
まず1つ目は、「あなた(上司)は他の会社の何を知っているの?」ということです。
ちょっとだけ視野を広げてみると、僕たちが人生のなかで経験できることなんてほんの一握りですよね?
長くその会社で働いてきた上司が他の会社のことなんて知っているわけがないのです。( `ー´)ノ
厚生労働省によると日本人が転職する回数を平均すると、
✅20代までは1回。
✅30代では2回。
✅40代をすぎると3回ほど。
参考:知らないと損する転職術
つまり多くても、数社くらいでしか働いた経験がないということになります。
そして会社は国内に、中小企業だけでも380万9000社あると言われています。(参考元:クラウドシエン)
人間が100人いたとすれば100通りの人間がいるのと同じで、会社が100社あれば100通りの会社があります。
社風や人間関係も会社によって、まったく違うのに「どこ行っても」なんて言葉がどこから出てくるんでしょう?、、汗

だからこそ、多くてたったの数社しか知らない人間が、他の会社に行ったらどうなるかなんて分かるはずがないのです。
新卒から1つの会社で、同じ仕事をずっとやってきた人が言うなら、なおさら説得力がありません。
【理由2】会社によって求められる能力が違う
「どこ行っても通用しない」というのは、仕事の内容がちがう職種に転職したとしても同じ結果になるということでしょうか?
あなたの上司がそのつもりで言っているとしたらバカとしか言いようがないですね。(笑)
それは仕事によって必要な能力や求められるものが違ってくるからです。
例えば運送業で求められるものは、安全に運転する技術ですよね?
でも、すべての会社で運転技術が求められているかといえばそんなことはありません。
つまり職種を変えるだけで、会社があなたに求めている能力もガラッと変わります。
- 運転が得意ならトラック運転手。
- 人と話すのが好きなら営業や接客業。
あなたの上司がもっている能力を求めている会社だって、広い視野で見るとごく一部です。
もし今の仕事が向いていないだけなら、職種を変えただけで頭角を現す人だってたくさんいると思います。
・・・いいえ、同じ職種だったとしても環境が変わると結果が変わることだってあります。
プロ野球でも他球団にトレードされた瞬間、覚醒した選手だっているでしょ?(*´ω`*)
繰り返しますが、同じ会社なんてこの世に1つもないんで、あなたを待っている場所が必ずあります。

【理由3】ブラック企業によくある退職の止め方
通用しない人間なら、さっさと辞めてもらったほうが会社のためになるはずです。
それなのに、そんな不安を煽って退職を止めてくるのって矛盾していると思いませんか?
仮に本当に他の会社で通用しなかったとしても、「お前に迷惑はかけないんだからほっとけよ」って感じだと思います。
・・・実はこれ、ブラック企業あるあるの退職の止め方なんです。(;´Д`)
- 雑用をやらせる人がいなくなる。
- また新しい人を採用するのがめんどくさい。
なんだかんだ言って結局は奴隷のように、こき使いたいだけなんですよね、、汗
これがつまり、あなたを社畜として洗脳しようとしているブラック企業の本音。
ここまでお話してきたように、あなたが今いる会社がすべてなわけがありません。
そもそもですが尊敬も、信頼もできない人の言葉なんて気にする必要があるでしょうか?
なので、あなたが自分で退職を決意したなら、その会社にいる時間がもったいないと思います。

【体験談】実際に僕は他で通用しました
ここまで、「どこ行っても通用しないはウソである」と断言できる3つの理由についてお話しました。
- 上司は他の会社を知らない。
- 会社によって求められる能力が違う。
- ブラック企業によくある退職の止め方。
この結論に至ったのは、「どこ行っても通用しない」 と言われた僕が、
他の会社に行って6年も続いて、スキルや資格もとれたし通用もしたからです。
プロフィール記事にも書いてあるように、僕は新卒で入った会社をたった1年でやめています。
退職の理由は、上司からのパワハラや給料を下げられたことです。
そして先ほどもお話したように22才の誕生日に退職することを伝えました。

「お前はどこ行っても通用しない」とか「どうせ他でも続かない」とか散々いわれました、、汗
そんなわけで約1か月、猛烈な不安のなかでニート生活をして、同じ職種で再就職が決まりました。
そして初出勤の日、いきなり衝撃を受けたんですよね。(*´ω`*)
- 給料も大幅UP。
- 人間関係も改善。
- 仕事もラクに感じる。
ホント、「会社を変えるだけで、こんな違うのか!」と感じましたね。
その結果、前の会社で「どこ行っても通用しない」と言われた僕が6年も続きました。( *´艸`)
(もちろん、続いただけでなくスキルも多く身につきましたよ!)
なので、上司がいうことなんてウソばっかりです。
そのブラック企業で学んだことは「大人=正しいではない」ということ。
年齢だけはいい大人だけど、精神的には幼稚なんて人間は世の中にたくさん存在します。
僕の体験談で、あなたの不安が解消されれば幸いです。
退職の理由が人間関係なら問題ない

あなたの退職したい理由が人間関係にあるなら、その会社をやめることに問題はありません。
なぜなら同じ人間なんて存在しない以上、他の会社へ行けば必ずリセットさせるわけで改善の余地が十分あるから。
あなた自身のことなら、今の会社にいてもどうにかできるかもしれないけれど、残念ながら他人を変えることはできません、、汗
ですので、会社の人間関係が辛いなら、やめた瞬間に即解決します。
ほとんどの場合、「どこ行っても通用しない」なんて暴言を吐く上司が原因かと思いますが、、汗
だとすれば、転職先で少しでもまともな人に出会えれば、あなたの能力が発揮できるかもしれませんね。(*´ω`*)
仕事は【誰とやるか?】で大きく変わる
今は信じられないかもしれませんが、仕事は「誰とやるか?」で大きく変わります。
例えまったく同じ内容の仕事だったとしても・・・です。
ここで想像してみてください。
同じ居酒屋でお酒を飲むとしても相手によって、楽しさがまったく違うでしょ?
- 付き合いで飲んでいるだけの人。
- 心から気を許せる親友。
仕事だけに限った話じゃなく、「誰と?」で人生が決まるのかもしれませんね。
いまの会社での人間関係がイヤなら、新たな出会いを求めたほうがいいと思います。

会社が責任を感じていない証拠である

従業員がすぐに辞めてしまうようなら、会社にも何かしらの原因があるはずです。
でも不思議なことに100対0で辞めるほうが悪いといった風潮があります。
つまり、あなたの「退職したい」という胸の内に、「それじゃ他で通用しない」で返すのは、
会社として責任をまったく感じていない証拠だと思いませんか?
「人のせいにするな」というなら、少しは会社のほうも考えるべきことがあるはずです。
- やる気をなくしてしまうことを言ってなかったか?
- 仕事を丸投げしてなかったか?
- 自分に育てる能力がないのではないか?
このように少しでも責任を感じているなら、「どこ行っても通用しない」なんて言葉が出てくるはずがないのです。
これは言い換えれば、
「こっちはしっかり良い環境を用意しているのに、辞めたいなんてお前が悪い」と言っているようなもの。(;´Д`)
確かに何でも上司のせいにするのもよくないですが、少なくとも上司は1mmも責任を感じていないことは明らかですね。

洗脳されるまえに逃げるべき

よく口癖のように、「会社を辞めたい」と言いながら、結局いつまでも居続ける人は多いと思います。
そういう人ってシンプルに会社に洗脳されているだけなのです。
あなたに、「どこ行っても通用しない」というセリフを吐いた上司もその1人です。
本当は世界ってもっと広いのに、会社という小さな組織が全世界になってしまっている残念な人だと思いませんか?
ですので、悪いことはいいません。
正直これはパワハラだし、洗脳されるまえに逃げましょう。

でも確かに退職するのって勇気がいるし、人によっては事情があって、そうカンタンに仕事をやめることはできないかもしれません。
その意味でも、やみくもに仕事をやめるのは危険です、、汗
なので、あと1~2年は我慢しながら、
こっそり資産を育てていくのがおすすめ。(*´ω`*)
つまりあなたの資産が本業の収入を上回ってから、そんなクソ上司とはおさらばしましょう。
僕の場合はアフィリエイトを始めて、ブログという資産を育てることを選びました。
ぶっちゃけ、アフィリエイトは僕らのような資金もない、人脈がない凡人でも1ばん始めやすいビジネスです。
ブログが強くなっていくほど、僕たちの代わりに稼いでくれる資産となっていくんですよね。(*´ω`*)
- 準備するのはパソコンのみ。
- 経費も年間で15000円ほど。
- 1つひとつの作業はシンプル。
- たった1人で仕事ができる。
ただし、決してラクに稼げるビジネスではなく、コツコツと骨が折れる作業を継続していく必要はあります。
ラクに稼ぐ方法なんて探していたら、詐欺にあってしまうんでご注意を、、汗
でもうまく軌道にさえのれば、
遊んでいても、寝ていても365日24時間しかも自動で稼いでくれる仕組みができます。
💗いまの会社で定年まで働くのか?
💗それとも会社から逃げるために1~2年くらい少しだけがんばるのか?
1つだけ確かなのは、僕たちには働き方を選択する自由があるということです。
「サラリーマンこそが正義」ってのは国のお偉いさんが、僕たちから税金を搾り取るために作った幻想です。
どこの会社に行っても通用しないなら、個人で稼ぐスキルを磨けばいいだけの話。(*´ω`*)
人生って思っているよりもシンプルですね。
【まとめ】「どこ行っても通用しない」はウソ!安心して退職せよ

安易に「どこ行っても通用しない」というセリフを吐く人間は、ハッキリいって人生の経験が浅すぎる人です。
気にするだけムダなんで、右から左へ聞き流しましょう。(*´ω`*)
- 上司は他の会社を知らない。
- 会社によって求められる能力が違う。
- ブラック企業によくある退職の止め方。
人間は得意なこと、苦手なことがあって当たり前。
あなたの能力を求めている場所が必ずあります。
クソ上司のような、つまらない大人にならないよう、いっしょに行動していきましょう。(*´ω`*)
このブログではアフィリエイトのノウハウについて詳しく解説しています。
有料級の情報でも、こっそりとお話しているんで、会社からの脱出の1歩になればうれしいです。
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アフィリエイトは「正しい知識」を学んで、継続さえできれば成果も必ず出てきます。( *´艸`)
さらにリスクもないので、サラリーマンの方も気軽にチャレンジできるビジネスです。
その意味では、もう会社に頼らないと生きていけない時代ではないかもしれません。
しかしビジネスだからこそ、やり方を間違えてしまうと1円も稼げないのも事実です。
あなたには、そのような遠回りをしてほしくありません。
ということで、あなたが無事にサラリーマンから脱出できるよう、
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